1/43M1126 ICV
STRYKER
購入から製作開始までが長く、
製作も約一年も掛かってしまいましたが
ちゃんと完成して良かったです。
キットはパーツ分割が細かく
本当に粉々状態
組み立てるだけでも一苦労でした
塗りは基本色をエアブラシにて行い、
ウェザリングは筆で進めた何時ものスタイルです。
Blogにて製作のレポート
改造は前輪をステアー出来るようにしました、
お陰で様々な角度から撮る写真で力強い
ショットが得られました。
下回りは汚れが凄いことに・・・・・・
フジツボとかが住んでいそう。
なんとなく目指したウェザリングの状態は
「雨にふられて、その後に砂嵐の中で放置、
そのまた後に水分が乾いて泥がカピカピ状態に・・・・・」
泥の水溜りが乾いた状態を車体の上面に
配置してみました・・・・・そんな風に見えていたら成功でしょうか？
キューポラのプリズムスコープや
機関銃のカメラなどはハセガワの
貼り物で偏光レンズ風を演出
艶消しのボディに対して細かく光る
クリヤーパーツが目立つと良いアクセントに
予定より何時もウェザリングが行き過ぎて、
ヤリスギ感有り・・・・・。
反省すれどそれ以外の術を知らないので
今回もこんな仕上がりでした。
丁度良くって難しいですね
最後まで見て頂き、本当に有難う御座いました。