SD
SPT-LZ-00X
LAYZER

現在(07年8月11日)の段階での様子
全てのパーツの表面処理とディティールの復活
などを行い、サフェを吹いた状態の写真です。

組み立て説明書にまで書くコトではないのですガ、
ディティールは全て復活させるより切除して
造り直した方が早く、塗り分け等にも好都合な
場合があります、それは特に丸いバーニヤ系の
ディティールです。(ガレージキット全般に言える
コトで、このキットだけではナイですネ)

これらの写真を参考にして頂けると良いカモ
知れません。






切除したディティールはバックパックの丸い
バーニヤです、下に伸びるスタビライザーの
基部の球形に付く小さなバーニヤです。

それとアシ首のバーニヤもです。






手首の動力パイプは付属させる予定です。









「エイジ君」も首が別パーツなので
BJを使って接続すれば可動化できます。



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現在(07年7月27日)の段階での様子。
とりあえず全てのシリコン型がそろい、
テストショットを組上げた状態です。

都合でお腹のロールバーと左耳のアンテナ基部の
パーツがついていませんが、キットには当然入りマス。

このキットは「可動」が前提のキットなので、写真の
ようにポリキャップやボールジョイントを組み込まないと
形になりません、がしかしその可動範囲の広さによる
表情豊かなポージングをご確認ください。


↓レーザードライフルのフォアグリップは購入者の方に
1mmのプラバンより造っていただく構成ですが、両手で
構えるレイズナーの印象的なポーズも再現できます。


工夫したポイントは肩の可動です、胴体側にボールジョイントと
肩側にポリキャップを挿入し可動範囲を十分に確保しました。

また、左手の「平手」が多くのポーズで豊かな表情を
演出し、このレーザードライフルを構えるトキにも
自然な「添えるカンジ」が表現できます。

実際にはアシの付け根がもう少し上になるのが良いと
思うのですが、組み立てる際には組み込むボールジョイントの
形状と大きさによってパーツを掘り込んでいただきマス。

現在わたしもコノ完成見本を制作中ですが、近い内に
ベストな状態の写真をアップします。

SPT特有の浮遊感もバッチリ!

↓ナックルショットも可動します!

↓ココでも例の平手が活躍します。

↓コックピット内も造り込みました、やるき満々の
「エイジ君」も居ます。

キャノピーはエポキシ系の透明レジンでできています
軽く1000番程度のペーパーで表面をヤスッテ、裏表に
クリヤーのプライマーを塗装しすれば透明になりますので
その上でクリヤーグリーンで塗装すればイメージどうりに
仕上がると思います。

なるべく早く完成写真をアップするようにしますので
待ってて下さい。



































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