MENG MODEL 1/35
ARMORED BULLDOZER

D9R



この商品を雑誌で知った瞬間に
ココロが持ってかれました。

購入にはその値段も有り少し勇気が必要でしたが
手に入れてしまえば時間が許すかぎり作業を止める
ことも無く没頭できました。(途中止む終えず中断はありましたが・・・・)

制作期間は総合して約半年、十分楽しめました。

作業内容はBlogにまとめてますので、お時間が
有る方はどうぞ・・・・・。











































とっても高さがあるキットなので
アングルが何時もと違うですネ。

違った表情が撮れて面白いです。















制作にあたり目標が有りました、それは
「ドーザーブレードの泥と金属の質感表現」です。

このテーマーこそがこのキットを作る意味だと思って
その塗料選びから初めました。

町で見かける工事車両のドーザーブレードは
機会が有る度に良く観察し質感を研究しました。

金属の素地が見えていて、その上で酷使する為に
地肌が磨き上げられたように綺麗な光沢をもっていますよね?


















どうでしょうか?

成功していますでしょうか?

ボク自信は「ホっと」しています。



それとこのキットは複雑な面構成が
大変魅力的です、狭いところを撮りたくなります。







































いつもAFV関連のキットを作る時は
もっと汚しを入れがちでしたが、現用の
車両ということもありウェザリングはホドホドに
するのが(これでも)大変でした。

組み立ての最中は
ひとつひとつの部品が観たことも無いカタチで
いったいどの部分を作っているのか?
解らない感じが溜まらなく楽しくて、
7,000円近く出して買ったこの商品は
元は取ったと思います。


このキットを作った経験は
自分の中では大きなマイルストーンになったです



少し大型キットの楽しさが解った気がします、
クセになりそう・・・・・・。





今回は異例の50枚を越えた画像だったので
見るのも大変でしたでしょう。

最後まで見て頂き
有難う御座いました。










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