BANDAI HG1/144
ASW-G-08
GUNDAM BARBATOS
発売から約一ヶ月を費やし完成しました
久々のガンダム系プラモの”バルバトス”です。
アニメのお話しも面白くなりそうで
凄く大きな期待をもっての製作になりました。
キットの内容はあの柔らかい素材の
プラスチックでしたので、塗装のハゲが気に成りますが、
出来てしまえば何時もの私のイロが良く出たように思えます。
少しプロポーションに難アリ?と思いました・・・・。
下半身は細く長くスマートな印象ですが、
上半身はボリュームは有るのですが少々すん寸詰まりな印象
よってコシを7oほどスペーサーで延長、伴って
上腕も3o延長しました。
反対に「普通はヤルでしょ!」的ナ改造は
一切せず、各アーマーの裏などの穴埋め作業はスルー・・・・。
結果は”第一形態”でもカッコよく
できたカナ?と思っております。
ザックリとですが製作の
レポートはこちら→弁天Blog
プロポーション重視の完成を目標としました、
どうぞ見てみて下さい↓↓↓
ちょっと苦労をしましたが改造HDMが映える
素立ちの画が一番のお気に入りになりました。
少しアップの画像↓
各部のパイピングのディティールは全て
白い電線のコードに置換しました。
また基部の赤いのはトライツールの曲面追従シートの
細切りで対応し、密度を上げる努力をしました。
武器とアクション↓
珍しく比較画像です、
コシと上腕の延長が目立ちます↓
シリンダー的なディティールのブラウン系の色は
クレオスの215番メタルカラーのカッパーと、メッキは
トライツールのミラーフィニッシュ。
全てのスジボリはタガネなどを使って掘り直して
同時にネガのピン角も軽く同様に彫ってます。
また、ヒザとお腹と第四形態の肩に有る
赤いアイコンも太めのタガネで彫ってます。
特に肩は型の抜き方向の関係で回り込んだエリアの
段面がコの字断面になっていないのでしっかり彫り直して、
断面の角には0.15のタガネでスジボリを刻んで有ります
塗装の際はまずネガにエナメルの赤でスミ入れしてから
その内側をラッカーの赤に白を少量混ぜた色を筆塗り
全体的に赤いラインがクッキリして見えると成功ですネ。
第四形態の肩アーマーと腰のアーマーとヒザの所に有る黄色指示の部分は
少し色が多いと思い、クレオスのメタルカラーのアイアンにて塗装しました。
”第四形態”↓
ツノは黄色の指示でしたが
どうも重たいと感じた為、センターの塊だけ
ゴールドで塗りました。
目とヒタイと後頭部にはトライツールの曲面用偏光シートの
”コバルトブルー〜イエロー”を貼りました。
(ヒタイはカメラの設定では無いようですが・・・・完全に好みです)
今後いろいろな形態が発表されるのが
楽しみです、デザイン的に他のシリーズのガンダムと
全然違うので今後も期待がふくらみます。
少し画像の枚数が多かったですが、
最後まで見て頂き有難う御座いました。